中央区

26 兵庫県庁県公館
場所 下山手通4-4-1

 県公館は、戦争当時は県庁でした。6月5日の空襲で、あたりが燃え広がり火の海となりました。屋根も焼け落ち外壁だけになった写真が残っています。
 県民会館北側にプラタナス街道があり、燃え上がったが、新たに芽を吹いたといいます。空襲の生き証人といわれましたが、1979年都市整備事業で撤去されました。今は、兵庫図書館戦災記念資料室に展示されています。
  1940年に、紀元前660年に神武天皇が初代の天皇に即位したとして、紀元2600年を祝賀する行事が学校や神社を中心に行われました。当時は新聞なども皇紀で年数を数えたりしました。学校でのお祝いに、と皇紀2600年を祝う作文や曲を作り、「少国民」として軍国少年や軍国少女が作られました。県庁東側には、町内会が建てた皇紀2600年記念の旗台が今も残っています。
兵庫県公館正門
兵庫県公館
兵庫県公館北側
兵庫県庁
プラタナス並木だったところ
県庁南のプラタナス
皇紀2600年記念の旗台